運動会撮影のコツとは?キレイに撮るためのポイント6つを解説
子ども達が頑張っている姿を見られる運動会では、わが子の勇姿を写真や映像として残したいと考える人も多いでしょう。しかし、たくさんの子どもが動き回る運動会では、わが子がどこにいるのか分からなくなってしまったり、画像がブレてしまったりと上手に撮影するのはなかなか難しいもの。
そこで今回は運動会での撮影を成功させるためのコツやポイント、注意点をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事を読むための時間:3分
目次
運動会で撮影を成功させるためのコツ・ポイント
運動会でのわが子の姿をきれいに撮影するためのポイント6つを解説します。
プログラムを確認しておく
運動会では全員が同じ体育着を着て参加するため、競技の際に自分の子どもを即座に見つけるのは意外と難しいもの。わが子と思って撮影したら、実は違う子だったということも珍しくありません。また、探し回ってやっと見つけた頃には撮影のタイミングを逃してしまっていたというケースも多くあります。
撮影の際に慌てたり子どもを間違えたりしないためにも、当日までにプログラムにはしっかりと目を通して子どもが参加する競技と位置を確認しておきましょう。また、当日は2つ前の競技あたりから移動を開始すると余裕を持って撮影できますよ。
競技別にベストアングルを確認しておく
競技にはそれぞれベストアングルがあるので、事前にチェックしておきましょう。参加率の高い徒競走とダンスのベストな撮影場所を解説します。
徒競走の場合
徒競走の撮影でおすすめのシーンはスタート前、走っているところ、ゴールの3つがあります。徒競走は横から撮影しようとすると、カメラ前を横切る一瞬をとらえなければならず難易度が高いので、スタート前以外は正面からの撮影がおすすめです。
ダンスの場合
ダンスのシャッターチャンスは決めポーズの瞬間。ダンスシーンを上手く撮影するには、事前に子どもに家でダンス練習をしてもらい、どのタイミングで撮るべきか決めておきましょう。また、運動場のどの辺りで踊るのかも確認しておくとスムーズに撮影が行えますよ。
撮影練習をしておく
普段あまりカメラやビデオ撮影をしないという場合、ぶっつけ本番で撮影をしようとするとまごついて撮影チャンスを逃してしまうことも。事前に撮影練習をして機器の扱いにある程度慣れておきましょう。
望遠レンズを用意する
運動会ではできるだけ子どもの近くで撮影したいと思っていても、競技中は子どもが動き回りますし、ベストポジションがすでに埋まってしまっていて、遠くから撮影せざるおえない状況になるということも少なくありません。遠くからでもしっかりと撮影できるように、望遠レンズも用意しておきましょう。
スポーツモードがあれば利用する
機器にスポーツモードが搭載されているのであれば、ぜひ利用しましょう。スポーツモードはシャッタースピードを自動で調節したりコマの連続撮影ができたりするので、初心者でも動き回る被写体をキレイに撮影することができますよ。
連写設定にしておく
運動会では子どもが動き回るため、シャッターチャンスを確実に捉えるのはなかなか難しいもの。とくに徒競走などスピード感のある競技では一瞬でシャッターチャンスが終わってしまいます。撮影をする際は、あらかじめ連写設定にしておいてとにかく撮影し、後からベストショットの1枚を探すのがおすすめです。
運動会撮影は事前の準備・下調べが大切
運動会での撮影を成功させるコツは、事前の準備と下調べをしっかりとしておくことです。思い出をきれいに残すためには、プログラムや競技中の子どもの位置、競技に合わせた撮影場所は事前にしっかりと確認しておきましょう。また、カメラやビデオの設定をスポーツ撮影に適したものに変えておくことも大切です。

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